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【就業型インターンシップ参加者インタビュー】Webサービス開発経験0からの挑戦!初めてだらけの中でも大きく成長できたインターンシップの内容とは

こんにちは、新卒採用担当の酒井です。

今回は、2017年新卒社員であり、2015年に就業型インターンシップ「Dive into mixi GROUP 」にエンジニアとして参加してくれた林さんと田村さんにインタビューを実施しました!

ミクシィグループのインターンシップに参加するまで、Webサービスの開発経験がほとんどなかった2人が、インターンシップへの参加を決めた理由や、実際に体験した業務内容、インターンシップを通して成長した点など語ってくれました。
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田村さん(写真左)

奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
SNS「mixi」にて、フロントエンドの開発に携わる。
現在は、XFLAG スタジオ モンスト事業本部 ゲーム運営部に所属。

林さん(写真右)
愛知工業大学大学院 経営情報科学研究科
SNS「mixi」にて、サーバサイドの開発に携わる。
現在は、XFLAG スタジオ XFLAG事業本部 XFLAG MOBILEに所属。

学生時代に取り組んでいた勉強や研究、アルバイトについて教えてください

林さん:

学部時代に情報科学科に在籍しており、アルゴリズムや確率統計について学んでいました。大学院では、ラズベリーパイや3Dプリンタで制作したカメラ搭載型ロボットを使用して、下水道が正常に機能しているか調査する研究に携わっていました。
アルバイトでは、デジタルサイネージの開発案件をいくつか教授から紹介してもらい、RGB-Dカメラを用いて開発を行っていました。

田村さん:

私は学部時代に並列分散システムの研究をしていて、大学院ではユビキタス領域の研究をしていました。
学部時代は、大学の情報基盤システムの主管理を行うアルバイトをしていて、外部のベンターさんと一緒にソフトウェアのアップデートなどを担当していました。
大学院時代は友人3人と起業しようと、IOT技術を用いた製品の開発に取り組み、実際に企業に売り込みにいくような活動を行うなど、幅広い分野に挑戦していました。

ミクシィグループのインターンシップに参加しようと思った理由を教えてもらえますか?

林さん:

インターンシップに参加しようと思った理由は、Webサービスの開発に携わってみたいという気持ちからです。

研究分野とは異なる業界のインターンシップを希望したのは、「ユーザーと近い距離でものづくりをしたい」と考えていたからです。当時取り組んでいた研究も興味深かったのですが、ユーザーの声を活かして改善するというよりも、より高度な技術を極めるという方向性だったので、私が実現したいものづくりとは異なると感じていました。
このような理由から、ユーザーの声をもとにスピーディーに改善していけるWebサービス業界で、インターンシップをしたいと考えるようになりました。

インターンシップ先にミクシィグループを選んだのは、就活イベントで人事とエンジニアと話したことがきっかけでした。エンジニアの方がすごくイキイキと仕事の話をしており、その姿を見て純粋に仕事内容や働く環境に興味をもちました。また、学生ではなかなか関わることができない大規模なサービスにチームの一員として携われるという点も魅力的で、参加を決意しました。

田村さん:

実際の開発フローやノウハウ、会社の雰囲気、マーケティング方法など、会社内のリアルな情報を知りたい場合は、直接仕事に携わることが一番だと考えており、就業型のインターンシップへの参加を検討していました。
ミクシィグループとの出会いは林さんと同じで、就活イベントでミクシィグループの社員と話したことがきっかけでした。

人事社員と面談をした時に、「田村さんはインフラとサーバサイドの知識・経験があるので、経験のないフロントエンド部分に注力してみることで、更なる成長につながるのではないか」という提案をしていただきました。
当時の私にはない選択肢だったため少し驚きましたが、良い機会であると思いミクシィグループのインターンシップに参加することに決めました。

インターンシップに参加するにあたり、不安に感じていることはありましたか?

林さん:

正直にいうと不安はありました。私はWebサービスの開発に関わったことがなかったので、インターンシップで初めてWebサービスの開発に携わるという状況でした。また、SNS「mixi」のサーバサイドはPerlで書かれているのですが、授業や研究でPerlを使用したことがなく、「本当に私がサービス開発をできるのだろうか」と感じることもありました。

しかし、インターンシップが始まる前に、エンジニア社員と話す機会があり、勉強しておいた方が良い点を聞くことができたので、必要な部分を効率的に勉強することができ、インターンシップが始まってからは、社員専用のチュートリアルを見ながらスムーズに実務に入ることができたので、インターンシップ中は自然と不安はなくなっていました。

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田村さん:

私も不安が無い状態で参加できたかというと、決してそんなことはありませんでした。
学部時代に並列分散について学んでいたので、インフラ部分の知識や経験には自信がありましたが、フロントエンドの経験はゼロだったので不安がありました。

また短期間の受講型インターンシップにはいくつか参加したことがありましたが、受講型だとどうしても受身の姿勢になってしまうことが多く、チームの一員として積極的に業務に関わる就業型のインターンシップで、上手くやっていけるのかなという思いも少しありました。

しかし、インターンシップに参加してみると、ノウハウや知識をしっかりと吸収できるドキュメントが用意されていて、技術面では大きくつまずくことはなく、スムーズに作業に取り組むことができました。

最初こそ周りの士気の高さに圧倒されたものの、難易度の高い課題に挑戦できる機会などを通して責任感が強くなっていきました。「インターン生だから」という受身的な甘えはすぐになくなり、主体的に日々の業務に取り組めるようになりました。

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インターンシップで実際に経験された仕事内容を教えてもらえますか?

林さん:

私は夏休みの1ヶ月、毎週4日間、SNS「mixi」でサーバサイドのインターンシップに参加しました。最初の1週間は開発環境の構築と、チュートリアルをみながらコーディングをしました。コーディングしたものをGitHubのプルリクエスト形式で提出し、社員の方にコードチェックをしてもらい修正を繰り返すことで、最初の段階でPerlへの理解を深めることができました。

その後は、コメント機能の改修という大きなタスクに携わりました。
具体的には、コメント投稿時に書き込んだコメント内容をもう一度確認するという画面が表示されていたのですが、その確認画面の廃止を行う作業を担当しました。
この作業では、値の受け渡しがかなり複雑で、受け渡しを行うパラメーター名の整合性がとれているかの確認をとても慎重に行ったことが、鮮明に記憶に残っています。
後半からは自分のタスクの工数管理をメンターさんに頼らず全て自分自身で行っていました。

さらに、エンジニア同士の会議だけでなく、総合職やデザイナーと一緒に今後の施策についてすり合わせを行う会議にも毎週参加させていただきました。色々な職種やポジションの方と関わる経験は、会社でチームとして働くイメージを持つことができ、エンジニア以外の方とも触れ合える環境を用意してくれたことが、とてもありがたかったです。

田村さん:

私は10日間に渡りインターンシップに参加しました。本当はもう少し長い期間参加したかったのですが、ちょうどシルバーウィークと重なってしまい短期間での参加となりました。

SNS「mixi」ではスクラムで開発を実施しているのですが、私はスクラムでの開発経験がなかったので、初日はスピード感と勢いのある環境に圧倒されました。最初は簡単な課題を担当していましたが、3日目には自分で取り組みたい課題を選ばせてもらうことができたので、難易度の高いものにチャレンジしようと思い、ちょうどハロウィンプロジェクトが進行していたので、その中で難しい課題に挑戦しました。

具体的には、ハロウィン企画トップページにハロウィンの写真を投稿すると、ハロウィンのコミュニティにも自動的に写真が投稿され 、人気写真を決める投票機能がついたキャンペーンページの開発を行いました。

インターンシップで印象深かった出来事を教えてもらえますか?

林さん:

自分の書いたコードを数多く、本番環境へデプロイできたことがとても印象に残っています。
自分の書いたコードがサービスに反映され、実際に多くのユーザーに利用してもらえて、役に立っていると感じられる体験にとても感動しました!
また、Web業界でのインターンシップを志望した理由が、ユーザーと近い距離でものづくりをしたいという思いだったので、ユーザーの利便性を高めるために、ほぼ毎日サービスが改善されていく環境を目の当たりにし、ユーザーとの距離が近いWebサービス業界でものづくりをしたいと強く思いました。

田村さん:

本番とほぼ同じ非公開の環境で、実際のサービス上での動きが確認できるステージング環境を使用できたことが印象深かったです。
企業で開発をしている人にとっては、そこまで特別なことではないのかもしれませんが、個人の開発でステージング環境を用意するとなると、時間と費用がかなりかかります。学生の内にステージング環境に触れられたことは、私にとって貴重な体験でした。
それ以外にも、開発を効率化する環境が多く揃っていたこともあり、ストレスなく開発を進めることができました。

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インターンシップを経験して、自分の中で一番変わった(成長した)点は何ですか?

林さん:

相手への「物事の伝え方」が変わったと思います。
今までも分かりやすい伝え方を意識してはいたのですが、より一層聞き手側がどうやったら理解しやすくなるかを考えるようになりました。インターンシップに参加してみて、飛び交う言葉で分からないものが多くありましたが、メンターやエンジニア社員の方が丁寧に教えてくれたことで、聞きたかったこと以上の情報を得られる時がありました。

このような経験をしたことで、研究室の後輩を指導する時には、伝え方が上手な社員を思い出しながら、分かりやすく伝えることを考えて、コミュニケーションをとるようになりました。

田村さん:

チーム開発に取り組む際の意識が変わったと思います。
インターンシップ参加前は、高いパフォーマンスを発揮して認められたいという気持ちが大きかったので、「メンター=評価者」として、壁を作り、少しかまえてしまっていた部分がありました。

しかし、インターンシップ終了後には「メンター=一緒に良いプロダクトを作る併走者」であると考えられるようになり、相談なども積極的にできるようになりました。
SNS「mixi」での開発を通して、個人のパフォーマンスだけでなく、チームで協力し、ユーザーの求めているものをスピーディーかつ適格に提供していくことの大切さを学んだことで、チーム一丸となり開発することの重要性を体感することができました。

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それでは最後に、インターンシップへの参加を迷っている学生にメッセージをお願いします。

林さん:

もし参加することを迷っているなら、不安もあるかもしれませんが、一歩踏み出して参加してみることをオススメします!
就業型のインターンシップに参加してみると、会社の雰囲気や、開発体制など漠然と疑問に思っていることを解消できると思います。

また、ミクシィグループのインターンシップでは、週に1回実施される同期インターン生とのミーティングや、エンジニア社員との懇親会の場が用意されているので、様々なサービスのエンジニアと交流できる機会もあります。
他のサービスのエンジニアと話すことで、サービスごとの雰囲気や異なる開発スタイルを知ることがきます。また、トレンド情報のキャッチアップが盛んな人や、特定の分野に精通したギークなエンジニアも多数在籍しているため、刺激的な出会いが多く、業務以外にも学べることが多い環境だと思います。

田村さん:

インターンシップは、企業とのマッチングを図れる数少ない貴重な場だと思います。
就職活動の際に、サービス情報をホームページなどでなんとなく調べた情報をもとに選考を受けるのと、インターンシップでチームの一員となって働きながら情報を得るのとでは、情報の質が全然違います。

もちろん、自発的にインターネットなどで企業情報を調べることも重要ですが、百聞は一見にしかずだと思うので、私は夏休みの貴重な長期休暇を利用して、ぜひ多くの方にインターンシップへ参加してもらいたいと思っています!

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